なんじゃらほいほい

主にうたプリの感想です

AURORA までの旅

 ASAS買い直しまして、とりあえずカミュBルートをやりました。レンちゃんのリピどこにいったんだよと自分でも思います、今8月です!この感想書いたらやる!やるよ!!

AURORAって楽曲がうたプリの曲の中で最も好きな曲なもので、どんな話なんだろ〜ってワクワクして初回やったときは、カミュ💢みたいな気持ちになったのですが何回もやってるとカミュの心情が紐解けていって、今回で5回目?とかだったのかな、もう、カミュちゃん日本に来れて良かったね〜〜!!!!みたいな気持ちでいっぱいでした。

カミュ春本当に好きで、うたプリ好きになったきっかけがASカミュルートなので、カミュと春歌ちゃんのプリ春が何よりも好物なのですが、あまりにも萌えすぎるから公式に触れてる期間が空いたらちょっとずつ投与しないと体がついていかなくて……興奮し過ぎて頭痛くなりました。私は闘牛かなんかなのか。

Aルートが感動できるけど話が少し重たくて私は割とやるぞ!って覚悟を決めないとできないのですが、その点Bルートはサクッとできて好きです。いや、Aルートも大好きです!大好きですよ!

Bルートは春歌ちゃんが割とゴーイングマイウェイしててカミュが振り回されてるというか空回りしてる感が可愛いですね。
美術館デートのときに普通の恋人を演じてみようということでタメ語でフランクに喋ろうとするの本当に本当に可愛くて、カミュは春歌ちゃんともっと自然にイチャイチャしたいのに身構えられてる感が嫌で、春歌ちゃん的には少し後ろを歩くのがいいっていう、可愛い…すれ違うカミュ春(大好物)

カミュ春は美術館にデート行くのな〜美術館ってところがカミュ春……メジャーな遊園地とか映画館とかじゃないところ……私妄想の中で何十回とカミュ春をディズニーに行かせてる……
カミュ先輩ポップコーンは、もう!ダメです!」「むっ、しかしはちみつ味があるぞ」「キャラメルとミルクチョコレートまだ食べ終わってないからダメです〜!」
結局はちみつ味も買ってポップコーンバケツだらけになる伯爵かわいいですね、春歌ちゃんも最初はも〜!って思うんだけどポップコーン手に入れて満足気なカミュ見て、楽しそうだからいいやってなる…そしてすべてバケツ買いするというリッチさ…話めっちゃ逸れた。

カミュのスケベスイッチの話しましょう。なんか微妙にゾワゾワするラインでスケベな話盛り込んでくることで有名なカミュルートなのですが(すいません)、久方ぶりにやってるとあの序盤の、「カミュに情けをくれないのですか?」「夜までいますから」っていう会話とか「(クリスザードって名前を)呼ぶとこの前のことを思い出して恥ずかしい」「どんなことだったか覚えていないから教えてくれないか?」とかそういうの(台詞うろ覚えです)、あと選択肢で寝室に行ってって選ぶと「寝室に誘ってくださったのですか?」とか言ってくるあたり、本当にカミュ春はCERO:Cだ……ってなりますね、割と伯爵さまスケベスイッチ多いですよね、褒められたら発情してたし…涼しい顔してドスケベカップルカミュ春万歳…………恋愛エンド見たんですけど本当にドスケベだった……カミュもスケベなんだけど春歌ちゃんもスケベなんだ……最高なんです……「今日は気を遣ってやれそうにない」って言葉に対して「好きにしてください」って言ってのけるあたり春歌ちゃんがスケベで可愛すぎる……カミュが発情するの悪くない、だって春歌ちゃんがこんなにも可愛いくてスケベだから……。

ただのスケベ最高!って話じゃないんですよ!!Bルートの醍醐味というか重要なところはカミュが初めて弱いところ見せてくれたってところだと思います。
喧嘩したら互いにシュンって落ち込むの可愛いですねカミュ春、春歌ちゃんが曲の作り直ししてるとき、メモリアルで死にそうな顔して歩いてるって言われてたくらいカミュさん落ち込んでたから、多分大きな声出したのがいけなかったか、いやそもそも俺があの曲を歌えないから、しかしあの曲を誰かが歌うのは…ってずーっと頭グルグルさせていたんだろうな……春歌ちゃんに「この曲はあなたのものですよ」って言ってもらえて良かったね…!
カミュが「嫌だ!」って駄々こねるのが周回する度に愛おしくなります。カミュは子どもの時期が余りにも少なかったから我慢をすることを人一倍してきた子なんでしょうね、でも日本に来て我慢をしなくて良くなったの本当に良かったなぁって思います。子どもの頃に貰えなかった愛情を今春歌ちゃんや事務所のみんな、ファンの人たちから受け取って、これから更に素敵な人になっていくんだろうなぁ〜良かったねぇカミュちゃん…………!
今までずっと気を抜くということを知らずに生きてきて、穏やかな時間を過ごすことが怖い、このままだと俺は何も守れなくなってしまうのでは?俺は空虚で見返りなく愛されるわけがない、っていうカミュが自分自身に感じていたこと苦しかったことを春歌ちゃんに話してからの、春歌ちゃんの「出会ったときから強くて優しい人でした」「どうして空虚です?こんなに幸せをくれる人なのに」っていう素敵な言葉……聖母過ぎるよ春歌ちゃん…………涙がモリモリ出てくる……カミュ春って本当に尊いな(語彙力のないオタク)
詳しくはAルートなのですが、カミュさんの基本的愛情不足からくる少し不安定な部分がたまりません。大好きです…。
カミュさんって知れば知るほど不思議な人で、まだまだ不思議を持ってらっしゃるんだろうな……私はその不思議を見るためにこれからも愚民としてチャリンチャリンするのだ、私のチャリンチャリンがカミュ春のデート代になるのだ、私の金でディズニーに行ってくれ〜〜〜〜カミュ春〜〜〜〜〜〜!

ダラダラと書きましたが、今回の感想一言でまとめると、静月先生本当に本当にありがとうございます。ということになります、次回作も静月先生のシナリオがいいなぁ…。ぶろっこりさんお願いします……たのむ……………。

あとカミュの声を聴き続けると前野さんの声カッコよすぎて生きてて良かったって心から思えますね。生を感じさせてくれる……。