ジェットコースターのような恋だった

一十木音也ってジェットコースターみたいなやつだ。物語の序盤の彼はとりあえず可愛い、んもぉぉぉ音也可愛いなあざとすぎてむしろ腹立つけど可愛いなぁもう！！！みたいな気分になれる。その時はただひたすらジェットコースターが頂点を目指していってて、でもジェットコースターって下るじゃん？どこかで急降下する場面が来るはずだからいつこれ落ちんの？えっまだ上がる？みたいなドキドキ感凄い、そしたら9月にトキヤをパートナーにしてって言った時にあっ下りきた…って思うじゃん！？でもこれ下りじゃなかった……本当の下りは12月からだった……こいつシャイニングに俺春歌好き！って言いやがったぁー！

一十木音也はジェットコースターみたいだって言ったけど、やっぱりちょっと違うな……ジェットコースターだとレールがあってそのレールに従ってのぼって、くだってってするんだけど音也にはまずレールなんてモンありゃしねぇー！だからのぼったはいいけどちょっと待ってレール無いんだけど！？ってなるし、でも音也は大丈夫！俺を信じて！って言うじゃん？私は不信感MAXだけど春歌ちゃんは優しいから信じる！って言うじゃん。信じた結果彼氏は壁登ってるし、そしたら春歌ちゃん「私も壁登ります！」めっちゃ笑った。その後に春歌ちゃん彼氏のために壁登る覚悟決めるあたりこの子やっぱりすげぇやってなった。前々から凄い子だと思ってたけど本当に凄い…シャイニングが化け物だって言ってたけど、化け物だよ……春歌ちゃんそれ言われて喜んでたけど……。

12月に春歌が好きだって堂々と校則を破ってから色々あったんだけど、生放送でパートナー宣言した時には、もう画面越しに「音也ァ！！！？？？」って叫んだ。春歌ちゃんとHAYATOの邂逅が見れて私めっちゃテンション上がったんだけど音也の介入により強制終了してしもた…HAYATO氏だってきっと涙目だったよ！！音也さん本当に怖すぎる、落ち着いてくれ頼むから落ち着いて「頭では理解してるけど身体が動く」ってお前馬鹿野郎！馬鹿野郎！！何のために理性というものが！！って凄いトキヤみたいにキレた。4〜8月頃の音也可愛い♡なんて気持ちはどこにいったかひたすら12月から音也にキレてた。自分で何書いてるのかわかんなくなってきたから一回終わるぅ！あっちなみにこれRepeat音也ルートの感想です。